【好評につき募集終了】AI時代に子どもの資質をどう伸ばす?教育や進路の悩みを解決したいひとり親家庭の中学生を応援!『Tech STAR Camp』無料1DAYプログラム参加者募集【4/25〆】

4月28日、5月5日、6月2日に都内で、
ひとり親家庭の中学生のための未来発見プログラム
『Tech STAR Camp』の特別モニター体験会(1DAY)を実施します!

4月28日、5月5日、6月2日に

来たるAI時代を見据えて、「教育・進学」において悩みを抱えるひとり親の子どもたちを対象とした次世代イノベーティブリーダー育成プログラム『Tech STAR Camp』国内1DAYワークショップ無料体験モニター会(1DAY)を実施します!

 

ぜひこの無料モニターの機会を活用し、心からワクワクできる自分の好きなことに気づき、それを実現する術を見つけてください。

大人たちが心を込めてサポートします。

 

『Tech STAR Camp』国内1DAYワークショップ無料体験モニター会(各回限定10名!)

 

※各日、すべてほぼ同一の内容を予定しています。いずれかの回に参加ください。

イベント・講座概要

▶︎国内1DAYワークショップ概要

 

「STEAM」というキーワードを聞いたことがありますか?

“Science”(科学)、”Technology”(技術)、”Engineering”(工学)、”Mathematics”(数学)、”Art”(芸術)の頭文字を取ったものです。アメリカの国家戦略としてはじまったこの教育。理数系の科目や芸術領域に力を入れることで将来的に活躍できる人材を育てられると言われています。

 

本プログラムは一見難しく見える「STEAM」の世界観を、身近なテーマを題材に楽しみながら体感し、同時に、21世紀の学習に求められる創造、論理的思考、対話、協働の4つのスキル(4C)を鍛えながら、子どもたち一人ひとりが新たな気づきと将来の夢につながる種を発見し、その種をどう育てるかを本気で考える体験ができるプログラムです。

 

当日はワークショップ形式で進行。

エリック松永氏ほか、若手起業家など、テクノロジー系ビジネス領域等において第一線で活躍する講師から、直接学べる機会を提供します。

 

AIやテクノロジーの進化が人と社会にもたらす変革がわかる未来に関する動画をはじめに鑑賞。講師とともに、自分自身の軸を掘り下げながら、身近なテーマを題材に課題を設定、そのうえで課題解決の一歩につながるアクションプランを考えます。最後は自らのプランを発表する3分プレゼンテーションに一人一人が臨みます!

 

私たちは、少し先の未来に向けて子どもたちが熱量を持って歩みを進められるきっかけを提供します。

(本国内ワークショップは、希望者に対し海外短期プログラムの機会も提供しており、その選考も兼ねております。詳細は※1をご覧ください。)

 

■『Tech STAR Camp』(テクスタ)とは?

 

非営利一般社団法人日本ワーキングママ協会が2018年秋より開始した、ひとり親家庭の中学生のための未来応援プログラム。

「教育・進学」において悩みを抱えるひとり親の子どもたちを、特にSTEAM分野のプログラムを通して、次代を担うイノベーティブリーダーとして育成することを目的としている。

 

子どもたちが将来の進路(高校・大学進学、就職、起業、留学等)のベースになる、”自分の軸”を発見し、それをもとに課題設定、課題解決を行うためのプロジェクトを立ち上げる経験を国内および海外(米国・シリコンバレー)で提供、21世紀の学習に求められる創造、論理的思考、対話、協働の4つのスキル(4C)を鍛える。プロジェクトに共感する親以外の大人たち(イノベーター、メンター、専門家)や大学生たちがサポーターとなって支援する仕組み(エコシステム)である。

 

ひとり親家庭においては特に10歳から14歳の年齢層で「教育・進学」の悩みがピークに達すること、働く時間が長くなりがちで、親が子どもにかけられる時間が減ることを問題視し、親以外の大人たちや社会が未来を担う子どもたちを支える仕組みづくりが必要だと考え、働くママの有志で立ち上げた。米日財団助成事業。

 

国内で開催する『Tech STAR Camp』(テクスタ)1DAYワークショップのほか、『Tech STAR Camp』海外短期留学プログラム(7日間、アメリカ・シリコンバレー、選考あり)、帰国後のフォローアッププログラム(2年間、メンター等による夢実現のためのプログラム)を予定。

 

■なぜ対象がひとり親の中学生なの?
子どもが中学生となる時期は、思春期の悩みや将来の進路など、親たちがもっとも悩む時期です。
この悩み自体はふたり親でも同じですが、ワンオペレーションで日々仕事と家事・育児を回しているひとり親となると、情報を探す時間も限られており、さらに子どもにかけられる時間も短いことからつい後手に回りがちです。そこで、親以外に、母的、父的、兄弟的な存在の大人が時間をかけてサポートする体制を社会全体でつくれないかと考え、このプログラムの対象をひとり親家庭と決めました。
家族だけでなく、社会全体で大切な子どもたちを一緒に育てる世の中へ。

 

■本件に関するお問い合わせ

 

一般社団法人日本ワーキングママ協会

 

info@wm-univ.com

タイムスケジュール

▶︎開催場所:

CO☆PIT(富士通ラーニングメディア)
~自分の価値を高めたい人・新しい一歩を踏み出したい人に、新たな学びを提供~
東京都港区港南2-14-14 品川インターシティフロント 6階

アクセス:
JR各線、京浜急行線 品川駅港南口(東口) 徒歩5分
新幹線 品川駅北口あるいは南口 徒歩5分

アクセスはこちらをご参照ください:
https://www.knowledgewing.com/kw/copit/

 

▶︎開催日時:

第一回目 4月28日(日)10:00~16:00

(海外渡航 一次募集に対する選考会実施)

第二回目 5月5日(日)10:00~16:00

(海外渡航 一次募集に対する選考会実施)

第三回目 6月2日(日)10:00~16:00

(海外渡航 二次募集に対する選考会実施)

 

・全日程、お昼休憩1時間あり

 

▶︎会場

都内会議室(参加者へ直接お知らせします)

 

▶︎参加費:

通常、お子さま一人につき5,000円

→モニター価格で0 円(※2)

 

※1 本国内ワークショップは、2019年8月中旬より米国西海岸・サンフランシスコ&シリコンバレーで実施する7日間の海外ワークショッププログラム募集の選考を兼ねています。選考で選ばれたお子さんには渡航費を含めたすべてを当協会が負担する奨学金枠(全2枠)あるいは渡航費およびで本プログラムを受講する特典(全4枠)が付与されます。なお、海外プログラムを希望されない方は国内ワークショップのみの受講も可能です。なお、必要な方はESTAおよびパスポート等取得を自己負担で行ってください。

※2 モニター価格でのご参加は、今後本プログラムを展開するために必要なアンケートやヒアリングにご協力いただけることを条件とします。なお、保護者向けに実施する説明会(各回16:30~17:00の1時間を予定)にも参加できる方を対象とします。

 

▶︎当日のタイムスケジュール

1限目

夢を実現するためにどうやって周囲を巻き込む?
リーダーシップについて学ぶ

2限目

これからの未来ってどうなるの?AIやテクノロジーが実現する未来に関する動画を視聴
チームにわかれて、みんなで楽しみながら未来予想図をつくる
(ファシリテーターつきでそれぞれに働きかけます)

3限目

3分程度で自分が何を問題ととらえて、どうやって、何を解決したいかをプレゼンテーション

 

▶︎エントリー条件

・日本在住の新小学6年生〜新中学3年生

・ひとり親家庭であること

・何らかの夢や目標、または興味を持っていること

Speaker登壇者

エリック 松永氏

青山学院大学国際政治経済学研究科修士課程修了。バークリー音楽院出身のプロミュージシャンという異色の経歴を持つビジネスコンサルタントとして活躍。アーティストとして第一線で活躍した経験を活かし、人間の欲求と官能を引き出すデザイン思考に基づき未来をリードする独自の超右脳系理論はデジタル関係者をも唸らせ、異彩を放ち続けている。アクセンチュア、野村総合研究所、日本IBM、デロイト トーマツ コンサルティング メディアセクターアジア統括パートナー、PwCデジタルサービス日本統括パートナーを歴任し、ONE NATION Digital&Media Inc.にて音楽を中心としたデジタルメディア事業を展開。2018年10月よりアバナードにて現職に就く。2019年4月より青山学院大学 地球社会共生学部 教授。本プログラムの監修者。

上方 陽一郎氏

東京生まれ。過去、世界各地(99か国・4地域)を周り、アルバイト、営業活動など様々な業種を経験。大学在学中の1992年に学習塾(株式会社ティーテムケイ学習塾)と都市開発等をプランニングする会社を2社設立。2社譲渡後に渡米し大学院へ。
帰国後、大学教員、メーカー、印刷会社、商社を経て、1997年にはワイケイ通商株式会社(現在YK HANDEL 株式会社)を設立、2002年に金融投資会社、2003年にフードメニュー開発会社、2004年にレストランプロデュース会社、その翌年には海外でのレストラン経営やホテル経営を開始し、同年より政府系ファンドの日本副代表を務める。
その後現在に至るまで、日用雑貨品のプロデュース会社、企業支援事業会社、企業研修会社等次々と設立し、現在は38の肩書きを持ち様々な分野で活躍。また、茨城県土浦市の児童養護施設にも従事。
2009年からは開放型学習会『ビジネススキルアップ研究会(ビジ研)』を開始し、東京・仙台・名古屋・新潟・大阪・沖縄など全国で定期開催。日本ワーキングママ協会顧問。