私も、母一人で子育てをする家庭で育ちました。
母は「あなたは何でも良くできる子だ」と私以上に私のことを信じ、関わり、言葉をかけてくれました。
また、たくさんの機会をくれました。
自分を「何者」と認識するかで人生は変わります。
そのスタートは、子どもに関わる親が子どもを何者とみなすか、そして、親以外の大人がどんな関わり方をするのか、ではないでしょうか。この取り組みで一緒に明るい未来をつくっていきましょう!
次世代のグローバルリーダーは、文化や言葉、価値観、立場も異なる人たちにしっかり意思を伝え、巻き込んでいく力が必要となります。そしてその力とは、表面的なスキルではなく、「異」なるものにも柔軟に対応していくことのできる人間力でもあり、「自分発見の旅」をすることでようやく蓄積されていくものではないでしょうか。
スピーチ・プレゼンづくりには、自分にしか語れないストーリーやメッセージを探すため、内省のプロセスが必要不可欠なため、実は「自分発見の旅」そのものなのです。次世代リーダーとなる子供たちに、スピーチ・プレゼンを通して、自分発見の旅に出るきっかけづくりのお手伝いができることを楽しみにしています。
子どもの成長とともに教育費の負担が大きくなることを、二人の子育てで実感しました。
さらに、理系を学ぶために必要な環境は、それほど豊富ではありません。
このままでは、ひとり親世帯の子どもが自らの才能を開花させる機会を得ることなく、将来の選択肢をせばめてしまうのでは、と危惧します。
Tech STAR Campは、子どもの可能性を高めると同時に、夢のある社会を作ることにつながるすばらしいプロジェクトであり、心から応援しています。
子供たちのもつ可能性は無限大です。そしてその可能性が開花するのは「きっかけ」次第。そのきっかけは誰にだって与えられていいはずです。家庭環境は関係ない。
体感するものすべてを自信と挑戦に昇華できる多感な時期に、あっと驚く非日常体験が、きっと子供たちの希望溢れる未来につながることを信じて、『Tech STAR Camp』のチャレンジを応援していきます!
プログラムで得られる国内外での大人や大学生たちとの出逢いによって受ける刺激と経験は、こどもたちが参加する前には自分も気づいていなかった夢中になれる好奇心と出逢えると信じています。純粋に夢や希望と向き合うこどもたちにとって忘れられない貴重な時間になるように最高の空間を提供させて頂きます。私も大人の1人として、純粋にこどもたちと向き合っていきます。
今回のプログラムにご協力できることをとても嬉しく思っています。
子ども達の中には、海外に行って面白いことを経験してみたい!と思いながらも、機会を与えられなかったり、費用を気にしたりして、遠慮がちな夢を描く生徒がいます。「せっかく芽生えたその好奇心をどこかへ繋げてあげたい」そう日頃から思っていました。来年の夏、誰かが夢を現実にするかもしれないと思うと今からワクワクしています。
当社は銅やニッケルなど、鉄以外の金属の資源開発・金属製錬・材料生産を行う非鉄金属メーカ ーです。
創業420年超の長い歴史の中で、社会の様々な変化に対応してきましたが、男性中心の会社組織であったため、女性の活躍が進んでいませんでした。
そんな中、2012年から女性活躍支援に組織的に取り組み始め、少しずつではありますが、総合職の女性社員やワーキングマザ ーも増えてきています。
我々もこのプロジェクトに少しでもお役に立てればと考えています。
弊社では、子育てをしながら前向きに働く従業員を応援しています。
性別等に囚われず、意欲ある人財が活躍できる環境を整備し、結果として会社が成長し、社会へ貢献することが重要と考えています。
ひとりでも多くの方々が仕事と育児を両立し、生き生きと働ける世の中を実現 するために、旭硝子もプロジェクトへ参画し、真剣に取組んで行きます。
女性にはライフステージの変化に応じて、「働き方を見直すとき」が何度も訪れます。
子供や家族、自分の変化に応じて、ワークスタイルも変えながらキャリアも継続させていきたい!
ママらしく、自分らしく「働きたい !」「働き続けたい!」そんな想いを持ったママ達が、諦めることなく、
フレキシブルにキャリアをシフトしながら、継続できるように。
キャリアを継続できる選択肢が、もっともっとできるように。
私達はプロジェクトと共に、フレキシブルなワークスタイルとキャリアの継続の実現を応援します。
弊社では、多くの時短勤務をする社員が活躍しております。
企業が、週5日、8時間勤務にこだわらず、柔軟な働き方を受け入れ、
互いの立場を尊重し合えば、子育てや介護によるブランクのある方も、
多くの企業で十分活躍いただけます。
企業が、働きたいと願う方に雇用の場を提供することや、
働きたい方が継続できるように環境を整えていくこと、
また、女性の意識も変えていくことによって、
女性が活躍できる世の中が実現すると信じております。
プロジェクトを通じ、「働くこと」「育児すること」が、
多くの方にとって、楽しくやりがいを感じられるものになることを願っておりま す。
ビースタイルは「主婦が仕事を諦めなくなる世の中を実現したい」という想いから2002年に立ち上げました。
15年を迎え、主婦の雇用創出数は述べ100,000名を突破。
現在は女性の就労支援だけでなく、働くママとその家族の健康な食生活を実現すべく、食の分野にも新たに挑み始めました。
諦めるのではなくより仕事を通じた自己表現ができる社会を実現すべく、これからも「女性のよりよく生きる」を全力で応援するとともに、プロジェクトに賛同いたします。
リラクゼーション業界では非常に多くの女性が活躍しています。そこで、リラクでは2013年に「マザーズプロジェクト宣言」を発表しており、結婚や育児をきっかけに離職した、いわゆる「M字カーブの谷」層の女性を対象に、復職しやすい環境を整えることで、業界全体の優秀な人材確保にも繋がることを期待し、各種取組を実施しています。このプロジェクトで、より多くの女性に活躍の場が広がるよう、一緒に取り組んでいきたいと思っています。
ローソンは、全店生活支援強化に取り組んでいます。この実現には女性の感性が不可欠だと考えています。そこで女性の積極的な採用に2005年から数値目標を設定して取り組んでおり、現在ではたくさんの優秀な女性社員が全国で活躍しています。 そして今ではワーキングマザーも多方面で活躍してきています。女性が子供を産み、育て、活躍し続けられる世の中の実現のために、私たちローソンも一緒に取り組んでいきます。
「家事の時間を、家族の時間に」私たちは家事代行サービスCaSyを通して仕事や家事、育児の両立に苦労している共働き世帯をサポートしています。本プロジェクトが掲げている「生産性の高い働き方」をするためには仕事、家事、育児の両立が重要な要素です。私たちは外部サービスをうまく活用することが両立の一歩と考えます。1つでも多くのご家庭に笑顔をおとどけしたくCaSy(カジー)はこのプロジェクトに賛同いたします。
「自分らしく働きたい女性たちを応援する」私たちはその思いをもとに起業し、 間もなく20年になります。主婦だから子育て中だからこそできることを目指して全国10万人の主婦会員を活用したマーケティングやアウトソーシング事業、女性のキャリア支援事業で実績をつくり、昨年度は内閣府より「女性のチャレンジ支 援賞」を受賞。 今後もさらなる働きやすい社会のために、事業を加速させていきたいと思ってい ます。このプロジェクトにとても共感し、期待しています。これから共によりよい社会を目指して行動しましょう!
LiBは日本で初めて女性のキャリア支援に特化したサービスとして、2014年5月にスタートしました。 少子化の影響で労働人口が大幅に減少する中、女性は出産・育児などライフイベントを迎えたタイミングでキャリアが断絶されてしまう状況が未だ解決されていないのが現状です。今後、介護問題などで女性のみならず時間・場所の制約を持ちながら仕事をする人々の数は急速に増加していくこととなり、制約があったとしても幸せに働き続けられる社会をつくることが当社のミッションと考えています。そういった意味で働き方を変えていくことは、社会全体を幸せにすることに繋がると思います。
創業以来「テクノロジーの解放」の理念にもとづき、最新のIT技術を使った新しい価値創造を行ってきました。昨今のクラウド等の技術革新により、新しい働き方の実現がすぐそこにまで来ています。 我々は、ビジネスだけでなく、自ら率先してワークスタイル変革を行い、「週1会社に来ない日」を作ったり、ワーキングマザーの「フルタイム在宅」にチャレンジしたり、新しい働き方を自らで体現しています。 これからも“新しい働き方”の取組を応援していきます。
スリールでは、子育て前から「働くこと」「家庭を築くこと」をリアルに学ぶインターン事業を行なっています。経験者は、長期的に働く意識を持つことで、社会人1年目から自分にスキルをつけ、短時間でも成果が出せるように準備をしていきます。 育児中の女性を始め、男性・若者の全てが働く意識を変化させ、work smarterになることが、日本の少子高齢化社会での働き方の鍵になると考えます。 意識とスキルを醸成する、このwork smarterプロジェクトと共に、仕事も子育てもポジティブに実現できる社会にしていければと思います。
私はキャリアの早いうちに子どもを産んだため、時短勤務でキャリアアップをしてきました。しかしながら、現在の女性の就業継続率は38%。多くの人が出産を機にキャリアを諦めている現状があります。また、育休から復職したとしても、時短勤務でキャリアアップしていくことは難しい会社がほとんどです。短時間で仕事をして成果をだし、それが認められる。そんなことが当たり前になる社会を、このWork Smarter!プロジェクトで一緒に実現できることを願っています。
現在、日本では少子高齢化により、労働人口が減る構造が避けられないにも関わらず、働きたいのに働けない子育て中の女性が約170万人にも上ることが、平成24年就業構造基本調査より分かっています。この様な、仕事と育児に関する課題を解決していくために、我々リクルートグループも2015年7月にiction!プロジェクトを本格始動し、協働者とともにムーブメントを起こしていくスタートラインに立ちました。同じ志を持つWork Smarter!プロジェクトに参画することで、取り組みをさらに加速できればと思っています。
いまだオトコ中心社会の日本の職場、海外からの評価は以前は「Work Hard = 遅くまで頑張る」でしたが、今では「Stay Long = 遅くまで会社にいるだけ」に変わってきました。忙しいのではなく、忙しいふりをしている〜日本男子的働き方の生産性の低さが、世界的にバレつつあります。 これから求められる働き方はまさに「Work Smart」。それは短い時間で高い価値を生む、女性に適したコスパの高さを重視する働き方です。女性の皆さんといっしょに、日本の働き方を変える。素敵な取り組みを微力ながら応援させて頂きます。
出産後の女性の活躍をテーマに『「育休世代」のジレンマ』という本の出版や、各種メディアでの発信をしてきました。 ただ、根本的な問題の根源は日本の長時間労働にあり、 働き方の改革が進めば女性活躍含めた様々な問題を解決すると感じています。 一企業だけではなく、また女性個々人の意識だけではなく、様々な取り組みと知見により世の中が変わっていくことを願います。