シングル家庭のSTEM教育に関するヒアリング調査協力者募集!(3/5〆切)
2019/03/02 Info2018年夏より、日本ワーキングママ協会では、働くママとその子どもたちを支援する団体として、特にひとり親家庭における収入格差からの教育格差、それによる負の連鎖を解決するという想いのもと、未来への夢と熱量を持つ子どもたちをひとり親家庭から発掘し、国際人として生き抜けるイノベーティブな次世代リーダーを輩出し続ける仕組み・プログラムを策定しています。国内プログラム・ワークショップ(毎月予定)を2019年春から、海外プログラム(年1回)を2019年夏に予定しています。
本プログラムでは特に将来への夢や希望を具体的に持ち始める時期、小学校高学年から中学生を対象としています。国内および海外(北米)において、次世代を切りひらくリーダーを育てるリーダーシップ教育から未来へのアクションプラン計画・実行、テクノロジーや理数工分野に焦点を当てた学習プログラムまでを提供し、ロボットやAIを含むプログラミング教育のほか、自然科学から学ぶコンテンツなども含まれます。
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本調査では、プログラムの対象となるお子さまをお持ちの方に、お子さまの教育や将来の夢・希望に関する考え方や価値観、本プログラムに期待するベネフィットや率直なフィードバックなどをいただき、親子のニーズを踏まえたよりよいプログラム作りに役立てたいと考えています。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、ヒアリングでは、以下の項目についてお伺いし、時間は約1時間を予定しております。皆様のご意見は、日本ワーキングママ協会における本プログラム作成の参考とさせていただきます。
■インタビュー対象者
・ひとり親家庭の保護者
・小学校4年生から中学校3年生のお子さんをお持ちの方(お子さんの人数は問いません)
・東京都内、または関東圏にお住まい
・お子さんの教育や将来の進路に興味関心があり、教育情報の収集などに熱心な方
■ヒアリング項目(最初に基本情報もお伺いします、本プログラムの概略も説明します)
1) お子さまの現状の学習状況、親のサポート状況、将来の夢や進路に関する考え方や期待、懸念(ひとり親家庭ならではの問題があればあわせて)
2) お子さまが、国内・海外においてテクノロジーや理数工系分野に焦点を当てた学習プログラム(ロボットやコーディング教室を含む)に参加することに対するご意見やご感想
3) STEM分野の知識や技術の習得の他にあればよいと思うプログラムの形(例:企業でのインターンの機会、起業家の話を聞く機会、高校生や大学生のメンター、夕食の提供、オンラインフォローアップ、理数系の宿題のお手伝いなど)
4) 学外での学習プログラムの探し方や決め手:参加しやすい場所・曜日・時間帯・期間
ご協力いただける場合には、お手数ですが、以下のフォームにてご記入のうえ、エントリーください。
なお、ご協力いただきました方には、アマゾンポイント1,500円相当分を謝礼としてお渡しいたします。
お忙しい中、大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。